車の状態チェックが終わったら、いよいよ車の売却金額を決めていきます!
一番高く買ってくれる業者を選ぶ「入札方式」について説明していきます。
この入札方式で100万円以上の金額差が発生することもあるんです!
最も車が高く売れる入札方式で売却金額を決めよう。
【入札の流れ】買取金額決定までの流れを確認しておこう👆
- 入札方式のやり方
- 最も高い金額を出してくれた業者で必ず決めること
- 【画像あり】実際の入札金額をお見せします
- オークション形式はおすすめしません!
入札方式とは、
複数の買取業者に最高買取希望額を提示させて一番高い金額を書いた業者に売却する方法です。
「入札で決めますので、最大の金額を出して下さい。」と営業さんに伝えて下さい。
(伝えるタイミングは営業さんが査定に来た直後でも車の状態確認が終わってからでもOKです。)
余計な交渉が不要になるため断る買取業者はいません!
具体的なやり方ですが、
始めにもらった名刺を営業さんにお返しして名刺に金額を書いてもらうのが簡単な方法です。
金額決定までは早くて10分、長いと30分以上かかります。
全ての業者から金額が決定したら、いよいよ金額の確認です。
緊張の瞬間ですね・・・。
「金額を見てから売却するかどうか決める」という覚悟では高い金額は出ません。
相手も消極的な金額を出してきますので注意が必要です。
最低が120万円で、最高が242万円という結果になりました!

これが実際の入札方式で業者が提示してきた金額です。
(この時売却した車種はランドクルーザー)
120万円の差が出ています!
最低金額を提示した1社だけに査定をお願いしていたら・・・と考えると恐ろしいですね。
業者を一斉に集めてオークション形式にする方法はおすすめしません。
入札形式ですと「MAX230万円」で買い取るつもりであったA社が競り合う相手が「200万」までしか提示しなかった場合があります。
入札形式では「230万」の値段がつくはずだったのに、オークションでは「201万円」で終了してしまいますね。
市場価値が無く「いくら安くても良いから、とにかく買ってほしい」という車の場合のみ
オークション形式を利用しましょう。
市場価値があるような人気車種を売却する際には絶対にやっちゃダメですよ~。
入札方式について理解できましたか?
非常に簡単ですよね!
最もお得は方法で愛車を売却しましょうね!
それでは売却金額が決定した後の流れをチェックしていきましょう!
コメント
こんな方法があるとは驚きました