6.【売却条件成立】契約書~車両引き渡しについて

査定の流れ

売却金額と売却業者が決定した後の手続きを確認していきましょう!

売却が決定した後の流れを確認しよう👆


  1. 契約書にサイン 【印鑑(実印)・身分証明書・振込先口座】をする
  2. 印鑑証明2部(※軽自動車の場合は不要)の準備
  3. 車両引き渡し
契約書にサインする

売却がすることが決まったら、その場で契約書にサインします。
契約書を取り交わす際には下記が必要になりますので、準備しておきましょう。

【準備物】
・印鑑
・身分証明書(免許証)
・振込先の銀行口座

契約書には買取金額はもちろんですが、
車の引き取り日、入金日が記載されておりますので良く確認して下さい。
当然ながらメーターの巻き戻しや、申告していない修理履歴が発覚した場合は
減額の対象となる旨の記載がありますので、確認をして下さい。

契約書にサインした後に売却をキャンセルした場合はキャンセル料が発生します。
※業者にもよりますが原則キャンセルできないと思って下さいね。

印鑑証明について

契約書記入の当日に渡す必要はないですが、
名義変更のため印鑑証明【2部が】必要です。※軽自動車については不要
です


車検証と現住所が違う場合は住民票も必要です。
何回も役所にいくのはもったいないので、一回で必要な書類は回収しちゃいましょう。
名義変更に必要な書類が揃わないと売却手続きが進みませんので注意して下さい。


車両引き渡し

指定した引き渡し日に車を業者に引き渡します。
売却予定の車で事故を起こさないこと!
当たり前のことですが、最後の一日まで気を抜かないように安全運転をしましょう!

引き渡しまでに走行距離が増えても査定金額に影響はありません。
ありえないですが売却日までに数千キロ走る場合は事前に報告しておいたほうがベターです。

引き渡し時の注意

ETCカード、オーディオに入れておいたCD/DVD、サンバイザーに挟んだ小物など忘れがちですので注意しましょう。

当日、洗車する必要は特にありません。(もちろん洗車してもらってもOK)
ガソリンについても満タン入れる必要はないですが、エンプティ警告がつくレベルの少ないガソリン量はダメですよ。業者さんが車を持って帰れませんからね!


売却までの流れについて一通説明をご覧頂きありがとうございました。
皆さんの愛車が希望以上の金額で売却できることを祈っています!

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